いきなり無職!

株の損失725万円を取り返そうと奮闘する無計画セミリタイア無職人間の日常

退職まであと64日となりました

こんばんは、ふくろう主です。

さて、いよいよ退職まで残り64日となりました。

まぁ実際はそこから有給の消化に入るので

しばらく会社には在籍している事になるのですが。

 

最近は仕事しててもモチベーションが上がらないことこの上ないです。

皆様も退職されるなら、変に引き伸ばさないで

スパッと辞める事をオススメします。

いやもうホント、安易な引き止めに乗るもんじゃないです。

 

本日は興味のある方がおられるかはわかりませんが

主が退職を決意した経緯を、日記がてらに書いておきたいと思います。

 

そもそも何故辞めようと思ったか

 

1.もともと早期リタイアしたいと思っていた

2.働くのが好きではなかった

3.体調があまり良くなく、一日12時間近く働くのがつらくなってきた

4.一年程前に転勤してきた店の人間関係が嫌になっていた

5.長年店長クラスと全く同じ仕事をしているのに給料が据置

6.管理職という事で残業代が出ないのに残業自体は70~100時間ぐらいある

7.時給換算したらびっくりするほど低額だった

8.書店業界に未来がない

 

という感じで細かい事を上げればもっとたくさんあるんですが

主要なのはこんな所です。

 

これらはまぁ常日頃から考えていて

きっかけがあればいつでも辞めますよ、という感じだったのですが

今年の夏頃、急に今の店から転勤してくれ、と言われました。

かなり長距離の異動である事と、

転勤先の営業時間が現在の店より朝1時間、夜1時間長く

正直ちょっとやっていく自信がないので

別の方向性を検討して欲しいとお願いしたところ

転勤に関しては個人の意向を一切考慮しない、とのお返事があったため

スパッと「じゃあ辞めます」とお答えしました。

 

主は結構動かしやすいのか、しょっちゅう転勤させられていました。

特に新規店舗の立ち上げには何度も参加していました。

なので向こうも転勤を拒否するのは予想外だったようですが

こっちも一度意思表示をしたからには引く訳にもいきません。

まぁ色々と引き止めがあったりしたのですが

結局年末までは今の店で働きますがそれで終わりです

という形に落ち着きました。

 

気が変わったら社長に相談するので

すぐ言ってくれという話もされましたが

さきほどの「個人の意向を一切考慮しない」という言葉が

どうも引っ掛かかりまして。

ずっと会社の命令に従って文句も言わず

北は仙台、南は九州まで全国あちこち飛び回ったというのに

こっちのお願いは考えもせず切り捨てるという訳ですか。

ならもう働くのは願い下げです、と。そんな感じです。

 

読み返していると何だか全体的に愚痴っぽくなってしまいました。

矛盾しているようですが、働くのは好きではなかったけれども

本屋の仕事というのはそれなりに楽しかったです。

単純な肉体労働などは主では続かなかったと思います。

故にそこを離れる寂しさが無いと言えば嘘になりますが・・

 

そんな訳で、本日はここまでです。

また機会がありましたら退職に関する話をしたいと思います。

 

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