いきなり無職!

株の損失725万円を取り返そうと奮闘する無計画セミリタイア無職人間の日常

退職まであと22日となりました

こんばんは、ふくろう主です。

タイトル通り、退職まであと22日となりました。

といっても主はシフトを左右できる身。

忙しい29~31日は行きがけの駄賃とばかりに休みにしてやりました。

正確にはあと19日ですかね。

以前の退職に関する記事です。

さて主なんですが、ようやく退職願を書きました。

かなり以前になりますが

人事部長に今後のスケジュールを確認した時に

「退職願みたいなものはいつ出せばいいんですかね?」

と聞いてみたところ

「その辺は人によって色々やな。

 極端な話、有給の消化に入ってから出す人もいるし」

と言われたので、安心しきってたんですが

数日前、全く別件で人事に電話した時

何となく世間話的に人事部の課長に聞いてみたんです。

 

「退職願って来年でもいいんですよね?」

「いやいや退職日を決めてもらわんと、有給の消化に入れへんので

 さっさと退職願を出してもらわんと困ります」

「は? いやいや部長、大丈夫って言ってましたよ?

 有給消化に入ってからでも良いって」

「あの人自分が11月に辞めるから、適当な事言ってたんちゃうかな・・

 現場の事何にもわかってへんかったし・・」

「えええ!?」

 

そうなんです。

電話した時にはもう件の人事部長は会社にいなかったのです!

 

よくよく聞くと、人事部長が11月で会社を去るのは

結構前に決まっていたとか。

こうなると、なぜ人事部長は主を12月まで会社に留まらせたのか・・

冷静に考えると年末忙しいから会社に残って、というのは

一見筋が通ってるように思えますが8月の出来事なんですから

スパッとそこで辞めさせて3ヶ月ぐらいで

新しい体制を整えた上で繁忙期に突入した方が

店の今後を考えれば良いでしょう。

 

そうすると自分がいる間に辞められると

またあれこれ人を異動させなきゃならなくて

ただただ面倒臭かったからなのでは・・と思ってしまいます。

 

辞める事は人事全体に伝わっていたので

予定通りに辞めれない、みたいな事は無いようです。

なのでとやかく言うつもりはありませんが、何か釈然としないなぁ・・。

 

 

そんなこんなで退職願、仕事中に一気に書き上げて郵送しました。

本来は手渡しが基本でしょうが

ウチの書店は全国に支店が散らばっているのでそうもいきません。

 

しかし、退職願の郵送一つとっても

いろいろマナーがあって面倒臭いです。

封筒は白くなくちゃダメだとか

郵送の場合はもう一回り大きな封筒に

退職願の入った封筒をいれなくちゃダメだとか

その封筒も白くなくちゃダメだとか。

 

小さな白い封筒は手に入ったんですが

もう一回り大きな封筒が手に入らなかったので

茶色の封筒で出してやりましたけどね。

誰が気にするんだこんなもん・・と思いながら。

そういえば退職願に押すハンコもシャチハタはNGみたいな事が

書かれてましたが、もうそれしか持ってないので

押してやりましたよ、ええ。

 

何やかやで調べながら退職願を書いて封筒用意して・・

ってやってたら3時間ぐらいかかりました。

こういうビジネスマナーって日本独特のものなんでしょうかね。

日本の労働が非効率とか言われるのは

こういうとこなんじゃないでしょうかね。

 

あと以前記事にも書いてた家の契約を

法人契約から個人契約に振り替え可能かどうか、という件は

会社の方が不動産屋に聞いてくれる事になりました。

 

これも人事部長

「会社としてはOKなんだけど

 自分で不動産屋に相談してみて」

って言ってたんだよなぁ。

 

ともかく、また一つステップを無事に越えれたようです。

来年が楽しみでもあり、不安でもあり・・

 

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