いきなり無職!

株の損失725万円を取り返そうと奮闘する無計画セミリタイア無職人間の日常

親の世代には「セミリタイア」という概念が伝わらないのか?

こんばんは、ふくろう主です。

不動産会社が使用している

保証会社の審査をパスしたとの連絡があり

いよいよ、連帯保証人のお願いを父親にする事になりました。

 

 

父親にはまだ退職の話はしていなかったのですが

こちらも良い大人ですし

もう決めた事・・というか辞めた後なので

今更どうしようもありませんので

何か文句を言われる事もないだろうと思っていましたが

予想通り冷静でした。

逆に体調の事などで、親を心配させてしまいました。

 

この先、田舎に帰るという選択肢もあるにはあります。

しかし贅沢かも知れませんが、自主自立の姿勢は崩したくない。

まぁ、もちろん親が高齢の一人暮らしに

不便を感じているのであれば帰って

色々生活の面倒を見る気はありますが

今のところそういう様子はありません。

 

まぁ、そんな訳で特に揉め事もなく話は終わり・・

にはならず、今後どうするのか?

といった話に当然の様になっていきました。

 

今後は今の貯蓄と、在宅ワークなり日雇いなりで持ちこたえ

就職するつもりはない、という意志を伝えましたが

聞こえているのか、いないのか

 

いやぁ~今は何処も人手不足だから、仕事はあるはず。

苦しかったらいつでも帰って来ていいし、この田舎にも仕事はある。

時間がかかってもいいから仕事を探さないとなぁ・・と。

何度も今後の仕事について話をされます。

 

うーん、どうもこちらの

早期リタイアするという意志が伝わらないというか

そういった生き方を目指しているという事が理解できないのか

どう説明しても最終的に、まぁ心配すんな、仕事あるから!

みたいな地点に話が着地してしまう。

割と若い頃からこちらが理解している、いないに関わらず

何度も同じ話を繰り返す傾向があったので

ボケてるとかそういう事では無いと思うのですが・・。

 

とにかく仕事はしなければならないもの

という意識が強いようで、そこから外れた生き方を

理解できないのではないかと思います。

仕方ないので、しばらく時間をくれ、という感じで

話をまとめましたが、これからどう言い訳していくか

頭の痛い問題ができてしまいました。

 

ひとまずブログの収益化ができれば

多少の納得は得られるかも知れない、という気はしますが

まだまだお小遣い程度で期待できません。

あとは株の損失も秘密にしておかなければ

余計な心配をかけそうです。

 

親の納得を得るためには、さてどうしたものでしょうか・・

 

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