こんばんは、ふくろう主です。
不動産会社が使用している
保証会社の審査をパスしたとの連絡があり
いよいよ、連帯保証人のお願いを父親にする事になりました。
父親にはまだ退職の話はしていなかったのですが
こちらも良い大人ですし
もう決めた事・・というか辞めた後なので
今更どうしようもありませんので
何か文句を言われる事もないだろうと思っていましたが
予想通り冷静でした。
逆に体調の事などで、親を心配させてしまいました。
この先、田舎に帰るという選択肢もあるにはあります。
しかし贅沢かも知れませんが、自主自立の姿勢は崩したくない。
まぁ、もちろん親が高齢の一人暮らしに
不便を感じているのであれば帰って
色々生活の面倒を見る気はありますが
今のところそういう様子はありません。
まぁ、そんな訳で特に揉め事もなく話は終わり・・
にはならず、今後どうするのか?
といった話に当然の様になっていきました。
今後は今の貯蓄と、在宅ワークなり日雇いなりで持ちこたえ
就職するつもりはない、という意志を伝えましたが
聞こえているのか、いないのか
いやぁ~今は何処も人手不足だから、仕事はあるはず。
苦しかったらいつでも帰って来ていいし、この田舎にも仕事はある。
時間がかかってもいいから仕事を探さないとなぁ・・と。
何度も今後の仕事について話をされます。
うーん、どうもこちらの
早期リタイアするという意志が伝わらないというか
そういった生き方を目指しているという事が理解できないのか
どう説明しても最終的に、まぁ心配すんな、仕事あるから!
みたいな地点に話が着地してしまう。
割と若い頃からこちらが理解している、いないに関わらず
何度も同じ話を繰り返す傾向があったので
ボケてるとかそういう事では無いと思うのですが・・。
とにかく仕事はしなければならないもの
という意識が強いようで、そこから外れた生き方を
理解できないのではないかと思います。
仕方ないので、しばらく時間をくれ、という感じで
話をまとめましたが、これからどう言い訳していくか
頭の痛い問題ができてしまいました。
ひとまずブログの収益化ができれば
多少の納得は得られるかも知れない、という気はしますが
まだまだお小遣い程度で期待できません。
あとは株の損失も秘密にしておかなければ
余計な心配をかけそうです。
親の納得を得るためには、さてどうしたものでしょうか・・