トンピン氏銘柄、アクロディアがアスリーテック発表後に突然のＳ安！　フジタコーポレーションは苫小牧カジノ続報で寄らずＳ高！

こんばんは、ふくろう主です。

本日、日本の商業捕鯨が31年ぶりに再開されました。
日本の領海と排他的経済水域内で操業、1年間の捕獲枠は383頭だそうです。頭数ベースで、100年間捕獲しても資源に悪影響を与えない量なんだとか。

当初の規制はクジラが絶滅しそうだから、といった話から始まっている事を考えればこの数字大きな意味があるとは思いますが、クジラが可哀想という論点で話をしている方には何の意味もなさそうです・・。国際社会からの理解を得るのは難しそうですが、少しぐらいは日本も自分の意見を主張しても良いのではないでしょうか。

個人的な事ですが、クジラと言えば給食のメニューに竜田揚げがありまして、これが全メニューの中でもトップクラスに美味かった事を思い出します。反面、近年刺身がたまにスーパーに売ってたりするのを食べると結構ケモノ臭がキツいなと思ったりもしたものです。刺身だったからかも知れませんけど・・。

それでは本日の相場を見ていきましょう。

本日は日経平均爆上げとなりました！　G20が終了し、米中首脳会談では今後米国の中国に対する追加関税を先送り、更にはファーウェイに対する貿易制裁の一部が緩和されるなど、一転両国は融和ムードになりました。完全解決とはいきませんでしたが、それでも市場はかなりリスクオンに振れたようです。

日経ジャスダックは+29.43円、マザーズ+15.07円でした。

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7月のＩＰＯは5銘柄。個人的には新日本プロレスの親会社であるブシロードの上場が気になります。規模がでかいのであんまり値上がりはしなさそうですけども。

7月相場の最初はＳ高2桁に迫る勢いでしたが、どれも長続きしませんでした。これだけあって大引けまで2銘柄というのは珍しいかも。

フジタコーポレーション（3370）寄らずＳ高。

先日からちょくちょくＳ高になっていますが、今回も苫小牧のカジノネタで続報。ニュースではかなり具体的なカジノ案が挙げられています。

ヒーハイスト精工（6833）Ｓ高。

F1第9戦オーストリアGP決勝で、ホンダ製パワーユニットを搭載するレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝。ホンダF1にとっては2006年のハンガリーGP以来13年ぶり。ヒーハイスト精工はホンダにF1レーシングカーに部品や技術を提供しています。

他、アクセルマーク（3624）、田岡化学工業（4113）、日本興業（5279）、日本鋳鉄管（5612）、ミダック（6564）、クワザワ（8104）、栗林商船（9171）が一時Ｓ高。

Ｓ安はアクロディア（3823）が一時Ｓ安。

14時過ぎぐらいまでは可も無く不可も無く、取引もそれほど活発ではなかったのですがチャートを見ると凄まじい勢いで崩れています。

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きっかけは、こちらのＩＲ。

スポーツ IoT プラットフォーム「athleːtech™」(アスリーテック)の提供開始。

センサー内蔵型ボールなどの IoT デバイスから取得したデータを活用し、選手の技術向上に役立てることができるサービスだそうです。

面白いアイデアですが、需要はそこまで無さそうな・・という感じはするものの、Ｓ安に急落してしまうようなネタでもないのは確か。ただ開示が14:07と、チャートの下落とタイミングがぴったりです。

アクロディアと言えば、トンピン氏銘柄として有名。まるで大口が抜けたかのような動きですが現在もトンピン氏のプロフィール欄には健在です。

というわけで、7月相場がスタート！　幸先の良い結果となりました。このまま上を目指して欲しいところです。

さて持ち株、レカムは反騰+8円。非常に今日は頑張ったと言えるでしょう。しかしつい先日161円まで上がってた訳ですし、決算前は170円あったんですから、まだまだ上にいってもらわないと困ります。プロスペクトは18円復帰。

そして本日の貸し株金利は・・

その額・・+26円！　計2356円です！

26円という事は週末+9、+9、+8って感じですか・・うーん、もうちょっと何とかならないだろうか。