こんばんは、ふくろう主です。
主の拝見しているブログの一つに
中野マルコさんの「広く浅くまるく」というブログがあります。
育児を中心に幅広い話題を扱っていて
オリジナルイラストが大変可愛いブログです。
先日、拝見した記事を見て、ふと疑問が・・
（マルコさん、勝手に記事を掲載して申し訳ありません）
もちろんこの記事に疑問がある訳ではなく・・
マカロンって
主が子供の頃には無かったよな・・？
いったいこいつは何時から存在するんだ・・？
気がつけば隣にいて、バイトの子が旅行のお土産とかに
買ってきたりしていて当たり前の様にそれを受け入れていたが・・
いや、主が知らないだけで昔から存在していたのかも知れない。
と、非常に大きな疑念が渦を巻きはじめます。
昨日まではいなかったハズの謎のクラスメート。
あんな奴いたっけ？ と周りに聞いてみても
何言ってんの？ ずっと昔からいたじゃないと言われ
むしろ聞いた自分が変人扱いされてしまう
学園サスペンスの導入部の様な・・
と、だんだん何を言っているのか
良くわからなくなってきました。
話を本筋に戻すと、果たしてこのマカロンなるお菓子
いったいいつから存在しているのかを少し調べてみました。
実はこのマカロン、最近開発されたお菓子かと思っていたら
めちゃくちゃ歴史が古いんですね。
もとはフランスのお菓子でなんと8世紀に
コルムリー修道院という場所で考案されたそうです。
（ただしイタリアが発祥の地という説もあるそうです）
では、いったい日本に入ってきたのはいつ頃なのか？ というと
これも結構古くて1968年頃だそうです。
ただしこの頃はあまり売れなかったのか2年ほどで販売が休止。
その後もぽつぽつ扱う店はあったようですが
全国区の商品としてブームになっていったのは
だいたい2003年頃・・約15年前だそうです。
なるほど、やっぱり主が子供の時代には
まだマカロンはそれほどメジャーな存在ではなかったんだな。
と、調べてみてすっきりしました。
それにしても、ホント
昔からいましたけど何か？ みたいな顔してますよね。マカロン。
