こんばんは、ふくろう主です。
本日は大晦日、一年の締め括りですね。
今年はブログを初めて2年目。
何のかんので飽き性の主がここまで続けてこれたのは
閲覧して頂いてる皆さまのお陰です。
厚く御礼申し上げます。
年の瀬で時間の無い方は最後の三行だけ読んでください。
皆さま本日はいかがお過ごしでしたでしょうか?
大晦日まで仕事の方、外食産業や販売業で、大晦日は働かざるを得ない方、実家に帰ってのんびりしている方、大掃除でバタバタしている方、いろいろいらっしゃるかと思います。
主は無職人間がもっとも恐れおののくイベントのひとつ、親戚同士の集まりに参加してきました。まあ、特に親戚同士が変に対立したりしている訳ではないので、そういう意味では問題はないのですが、どうしても主の立ち位置が微妙になります。
特に主も長年ブラックとまではいかないもののグレー企業に勤め、単身者である事をいい事に日本全国各地を転々と飛ばされ続けてきたので、長期間実家に帰っておらず久しぶりの本格的な帰省。気がつけば知らない親戚がいっぱい増えています。
向こうもあいつはいったい誰なのか、という疑問でいっぱいだった事でしょう。親戚同士の話題も、登場人物が全然把握できていないので全く絡めないし、まあこっちも無職人間である事だけは中途半端に知られているようで、みんな気を使ってか話題を振ってこないしで、ものすごい久し振りですねー、何年振りですかねー、ぐらいしか会話がありませんでした。人見知りの2歳の甥っ子と同レベルでした。
それにしても、田舎の人たちは何故にあんなに際限無く他人にモノを食わせようとするのでしょうか? 遠慮しているんじゃない、本当に腹がはち切れそうなんだ、何故わからないんだ! とキレちらかしはしませんでしたが、暴走する若者たち相手だったらちゃぶ台ひっくり返しますよあの執拗さは・・。
もちろん悪意は全く無いのはわかっています。やはり貧困の時代を生きてきた方が多いので、腹一杯になることが幸せの頂点という価値観があるんだろうな、とは思います。糖質が多いので寿司のシャリは食べませんという連中を見たら卒倒してしまうんではないでしょうか。
・・すいません一年の締めに皆さまへの感謝を綴ろうと思っていたのに何だかよくわからない話になってしまいました。
でもせっかく書いたのが勿体ないのでこのまま公開します。
いつも閲覧して頂いてる皆さま、旧年中は大変お世話になりました。
来年はもう少し無職感を押し出していきたいと思います。
来年も当ブログ、「いきなり無職」をよろしくお願いいたします。